SSブログ
食べた! ブログトップ
- | 次の10件

■旭屋のメンチカツ [食べた!]

“湘南の美味しいものバイブル”として、ほぼ毎日!活用させていただいてるブログ→「湘 南 く い だ お れ ー」のライター様が絶賛しておられるメンチカツ!。それを今日(こそ)は手に入れるべく、自転車でエッサホイサ。
いい天気で気温もそんなに低くなく絶好のサイクリング日和…と思いきや、かなり風が吹いている。往路10km!殆ど向かい風!!。後ろの15kgも身体に応える。
茅ヶ崎の知り合いに用があり、メンチはそのついで…と言いたいところだが、自分チから知り合いんチ、知り合いんチからメンチ屋、これらほぼ同距離。何と喰い意地が張ったヤツなんだ。

慣れない道をきょろきょろしながら漸く辿り着いた
【肉の旭屋】住所:茅ヶ崎市浜之郷686-1 電話:0467-86-9929
ハムカツや焼そばコロッケ!?…なんとも魅力的。だけどやっぱり一番目立つのは、テニスボールよりもやや小ぶり“真ん丸”の「メンチカツ(1コ \157.5 !? 5コ\525!?!?)」。めでたく揚げたてを手にした。
こういうのはアツアツのうちに頬張るのがマナーなんだろ!と思いながらも、来た道を戻る“奥床しき自分”。…揚げたて〜ああイイ匂い〜揚げたて〜たまらん匂い〜揚げたて〜匂いが誘う〜揚げたてェ〜まだ揚げたて?〜揚げたて〜今しかないぞ〜揚げたて〜喰っちまえ!

波のメチャ高い浜辺でパクリ。甘〜っ!、肉が、黒毛和牛が!。しゃりしゃりの玉葱も“そこになくてはならない”存在。ソース不要でどんどんイケる(家で かけちゃったが)

長距離を走った甲斐がありました。
毎日行列がたえない吉祥寺の「ミートショップサトウ」にて修行された息子さん。彼が揚げる「メンチカツ」、茅ヶ崎で手に入るというならば、つべこべ言わずに“こぎましょう”、往復20kmもなんのその!


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

■きな粉ロール [食べた!]

【インディゴママ】住所:七里ヶ浜東4-4-1 電話:0467-32-2244

天気が良いと七高通りをのぼりたくなる。
自転車の荷台にムスメを乗っけて R134をエッサホイサ。「珊瑚礁」付近で渋滞中の車を横目に鎌倉プリンスHの下に到着。「さあ歩いてのぼってや」、ムスメとゆっくり えいさほいさ。
10分ぐらいか…SEIYUの看板が見えてきた。お目当てのお菓子屋さんはその横にある。
デニム地に白抜き文字で「Indigo Mama」それが目印の可愛いお店。
入るとすぐ目に飛び込んで来るのは焼き菓子たち。うさぎの形のココナッツクッキーやパウンドケーキの切り売り、軽いメレンゲなどに混じって 米粉のマドレーヌといったものもある(珍しがって食べてみたけど、口中に張り付く感じがどうも…。普通のでいいです私は)
ちょっとずつつまんでそれらをカゴに入れ、大本命の「きな粉ロール」が鎮座するショーケース前へ移動。もちろんショートケーキやガトーショコラ、モンブランやパイ、見目麗しい生ケーキも数々並べられております。しかし我々母娘、自転車でがたごとやってきた手前、デリケートなモノを持ち帰るのには限界が。で、いつもロールケーキ!。バナナチョコロール、いるか公園ロール(刻み栗入り)等…3種類あって、悩むフリをするんだけど、絶対最後は「きな粉ロール(\945 ハーフサイズは\450)」
国産丹波黒豆のきな粉をふんだんに使い、沖縄産の黒糖わらびもちをサンド!。きな粉クリームにわらびもち!!…よくぞやってくれました。

わらびもち!それで思い出すのは、“関西の”との「色の違い」。無色透明が多かったような…。こちらに来て、「段葛 こ寿々」などで見かけるのは黒(糖)色だ。 ま、どっちも美味しくて良し!なんですが、今回のロールケーキに限っては絶対 黒(糖)!。軽い生地にねっとりとした黒糖風味が たまらん旨さ。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

■うなぎパイ VSOP [食べた!]

正月、オットの実家にいった際に駅で購入した「うなぎパイ VSOP」。
帰宅直後はあまりに疲れていたもので、バックに入れっ放しだった。
それを今日発見した。嬉しくて頬が緩んだ。

新幹線の車内販売や駅構内…この辺のスーパーでも時々“スタンダード”な「うなぎパイ」は売っている。
しかしこの、高級ブランデーの芳香とナッツの王・マカダミアンの風味を包み込んだ最高級パイは、めったやたらにお見かけしない。名古屋駅のKIOSKでは残り1箱!。あ、そうか!お正月だったから…?!。

スタンダードな方も、食べ始めるとなくなっちゃうのが悲しいほど?美味しいけれど、VSOPはそれ以上だ。誰か他のヤツ(オットなど)にかっさらわれた場合、そいつに殺意すら抱く…。今回のは5本入り\787 だが、20本入り\3150 を独り占め出来たらどんなに素晴らしいことか…
黄金色のパッケージもたまんない!。空いたらネックレスでも入れようか…イヤ、源氏パイを!…、美味しさグレードアップの予感。
好きなヒトのことを深く知りたくなるように、うなぎパイ製造元「春華堂」のHP(http://www.shunkado.co.jp/home.htm)へふらふらーっと。
それによると、うなぎパイ、「3種類」だ。前出の2種類と “ナッツ入り(8本入り\735)”。アーモンドが一杯入ってるらしい。見たことないなーコレ。
工場の敷地内にあるカフェサロンにて「うなぎパイをアレンジしたオリジナルスイーツ」!!、これも激しく気になるところ。
…しかし「浜松」…この先出掛ける機会があるのか…

次いできくところに寄ると、うなぎパイの「こわれ」があるらしい。販売は浜松駅の他、静岡県内のみ。
鳩サブレーの“こわれ”(20袋\500)、鎌倉紅谷・クルミッ子“切り落とし”(袋一杯\1000、かなりのボリューム)など、“こわれ”フリークである私(要するにケチ)にとっては、これまた気が気でない情報!


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

■アンドウ [食べた!]

【シャトー】住所:藤沢市辻堂4-2-45 電話:0466-36-8108
図書館からの帰り道、フト目に止まったお店。そのたたずまいは「昔ながらの駄菓子屋さん」
看板に惹かれて中に入ってみた。
シュークリームやエクレア、バナナサンドにクリームチーズ(これが絶品らしい)、どれもこれもビックリするくらい安い!(カスタードシュー:\54)
気のいいおばさんと話しつつ、はしっこの「ケーキアンドウ」が大変気になる。
「アンドウって“アンドーナツ”ですよね」…見りゃ分かるんだけど、そのネーミング及び、堂々たるレタリングっぷりに笑いをかみしめながら訊く、するとおばさんもニヤニヤしながら「そう!アンドーナツね」。買ったッ!

パクっとほおばると、昔母親が揚げてくれたドーナツの油の風味、懐しい!。ぺしゃんこで(カントリーマアムみたい!)皮と餡との比率が1:1のような…ちょうどよいです、口の中でパサつかず。牛乳といただくとベスト。
シュークリームは3種類購入:カスタードシュー、2色シュー、生シュー。一番高い“生〜”で\104。値段のことを考えると文句はいえないのですが、どれも本当に素朴。“マダガスカル産バニラビーンズ”なんて影も形もない。もっともそういう味を期待してたんじゃない!。
学校帰りにコドモが小銭でサクっと買い パクッと喰らう…そういう風景がよく似合うお店!


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

■ひっぱりだこ飯・うさちゃんの夢弁当 [食べた!]

今朝の広告チラシ、ムスメが目ざとく発見し「キティちゃんのと、うさチャンのと、くまさんのお弁当食べたーい」…
で、行ってきました【全国有名駅弁とうまいもの会:さいか屋藤沢・7階催物会場・〜24日(火)】
百貨店開催のこの手のイベントに参加するたび「ああ自分もオバチャンに近付いてんなぁ」といささか暗い気持ちになりますが、ま、そんなの放っておいて「“マーロウ”も出店してるんだー、パイレックス返却に行こ」と、スイーツ好き未婚女性になりきる。

会場は熱気むんむんであった。お目当ての「キティちゃん〜」「くまさん〜」は既に予定数完売。
4、5個残っていた“うさチャン“=「うさちゃんの夢(山陰本線・鳥取駅)\950」をすばやく購入。
はぁ〜、全くすごい勢いだ。キャラクター駅弁は、のきなみ完売!
オットの昼飯用として「明石名産ひっぱりだこ飯(山陽本線・西明石駅)\980」も確保。

まだまだ興味深い駅弁がたくさん!、だがフト 同じフロアに「ディズニーストア」があったことを思い出し、そちらの方向にムスメの視線がいかぬようガードしもって、エレベーターに飛び乗る、帰るべー。

「マーロウ」無視して帰ってきました。
ムスメはうがい&手洗いそっちのけで「うさチャーン♡」
オットは「タコ、タコ!、明石のタコー」

ちなみに「うさちゃんの夢」弁当の方は…「因幡の白兎」の神話からヒントを得たお弁当。三色のそぼろの下はすし飯。食後の容器は弁当箱の他、貯金箱としても再利用可(穴を開けられるようになってる)
「ひっぱりだこ飯」…蛸壺風の容器に醤油味の炊き込み御飯とタコのすり身の天ぷらやタコの甘煮、穴子のしぐれ煮、季節の野菜を添えています。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

■メダカサブレー [食べた!]

オットの尻をたたいて、ムスメもろとも外へ追い出した。

「さて何しよう!」…
洋服を買う〜だの、雑貨屋をのぞく〜だの、美容院へ行く〜だの…様々な思いが交錯。
だけど時計に目をやると午後1時過ぎ!晩メシのことなど考え出すと、もはや一刻の猶予も許されない。
で、結局、家からは多少遠いけども、キッチン雑貨の品揃えが面白くってお気に入りのスーパーへ行ってみることにした(代わり映えのしない時間の使い方!)
ムスメを後ろに乗っけない自転車、何とスイスイ進むこと!

スーパーで買い物を終え、それだけで帰るのはなんともつまらんので、近くのお菓子屋さんへ寄った。
【湘南菓子工房 スワン洋菓子店】住所:藤沢市本鵠沼3-12-37 電話:0466-37-0604
看板のレタリングがエレガント!。支店の方へおじゃましましたが、本店は創業50年!
店舗のガラス越しに「メダカサブレー」の“のぼり”を発見し、「?」と興味深々。
お店へ入ってビックリ!…すぐ目の前に「メダカの水槽」がッ!
エレガントな“スヰーツ”と“メダカ”…共通点を見出せない。何でも…

このまち(藤沢)では、1990年代に絶滅したと考えられたメダカ、ところが1995年、ひょんなことに当店(スワン洋菓子店)から1kmほど東の蓮池で捕らえたメダカを庭池で40年も育てられていた方が見つかり、そのメダカは「藤沢メダカ」と名付けられ、今は市内の各学校、企業、市民の手で大事に育てられています〜中略〜 蓮池に昔のような自然を取り戻そうと、藤沢市や市民有志による取り組みがすすめられています。2003年、市民会館で行われた「全国めだかシンポジウム」を協賛して“藤沢メダカサブレー”を作りました。

ふーん。
しかし湘南、いろんなサブレーがあるもんだ。鳩に銀杏にリスに浜千鳥!。全国で検索すると、もっとスゴイの出てくるかな?!
ま、とりあえず…、2人が帰ってくるまでに“スヰーツ(モンブラン・サバラン・珈琲ケーキ…その他色々。ノスタルジックなモノばかりチョイス)”平らげちまおう!

…と思ったら玄関でガチャガチャ音がして!?!? ああぁ〜お帰りだ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
- | 次の10件 食べた! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。